Mr.マリックのしくじり授業まとめ「手品師だったのに詐欺師と呼ばれた」

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ダメだと思いながらも甘い誘いに乗って後悔しないための授業
しくじり先生:Mr.マリック
66歳 サイキックエンターテイナー
1989年〜 超魔術ブームを巻き起こす

2000という数字は?

今までやってきた闇営業の数
⇒ハンドパワーを使った超魔術の数

テレビは一度見せたものは使えない
全部覚えているのか?⇒どんどん忘れていっているw

ハンドパワーとは一体何なのか?
そんなものはないw 大噓w

「きてます きてます」と言っている時、心の中では「何がきてるんだろう」と思っていたw

Mr.マリックの正体は、ただの手品師

大スターになった理由
⇒テレビのパワー

騙してはいなかったが、手品とも言ってなかった
テレビマンの話に乗っかって、超能力者として見せた

ただし、テレビのパワーを使ってスターになるととんでもない事が待っている

「ただの手品師」とカミングアウトした時、世の中の人はこう事を言った
⇒詐欺師

精神的に追い詰められた結果、顔面麻痺になった

スプーンで頂点まで行ったが、そのスプーンのように人生は下に曲がってしまった

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第一章
実録!マリックブーム誕生の裏側
〜ただの手品師が超能力者になるまで〜

手品にはまったのは中学2年の頃

本名:松尾昭(まつお あきら)
出身地:岐阜県
ニックネーム:あきらちゃん

マジックを学校の教室でみせると、女子が沢山きたw
それがきっかけで手品にハマってのめり込んだ

23歳での栄光

マジシャンの世界大会優勝
クローズアップ部門

この優勝で、プロマジシャンとして淳中満帆な人生が送れると思った

ところが、その矢先手品界が揺れる程のとんでもない人が日本にやってきた
ユリ・ゲラー襲来

1970年代、日本中に「超能力ブーム」を巻き起こしたユリ・ゲラー

超能力ブームのおかげで窮地に立たされたのがプロの手品師

世間からの目
超能力=本物
手品=インチキ

昨日まで驚いていた人達
「トリックあるんでしょ?」
「仕掛けあるんでしょ?」
と夢を感じてもらえなくなった

超能力を超えた不思議な事をやろうと思って練習を始めた

離れていると不思議に見えない
舞台で不思議な事をやっても「遠いから」と言われる

どんなに普通のスプーンだと言っても、スプーンを触って調べないと納得しなかった

住んでいた家の近くのホテルのレストランに行って、お客様のテーブルで手品をやりたいと言ったら、
やらせてくれた

思ったよりも反響がすごかった

テーブルからテーブルへ見せ歩く
「テーブルホッピング」というスタイルを完成させた

それが完成したのはユリ・ゲラーが襲来してから14年も経った頃だった
あとはテレビで名を売るだけだとチャンスを待っていた

そうしたら、大きなチャンスがやってきた

レストランにテレビマンがやってきた
「これって黙っていたら手品じゃなくて超能力に見えるよね?」

Mr.マリックは、なるほどなぁと感心したw

その後はトントン拍子に進み、ゴールデン番組で冠の特番までやった
高視聴率をとり、マリックブームに!

すごいスケジュールになり、ヘリコプターに乗って移動していた
仙台⇒幕張⇒大阪

そうすると、家内がブチギレw

普通テレビで見た人がいたら
「握手してください」「サインしてください」

Mr.マリックお場合は、
「あっ、超能力者!」「パワーください」
手を勝手に触られたw

奥さんには「あんた!超能力なんて無いじゃないの!ウソつき!」と怒られていた

幸せにするはずの家内が、幸せそうにしていないので、カミングアウトしようとした時、番組のスタッフがやってきて、恐ろしい言葉を言った

「次の放送枠とれてます!」

番組の枠が取れるということは、すでに動いているということ
「やりません!」と言ったら、全てのスタッフが職を失ってしまう

あと一回くらいなら・・・
そしてもう二回目が終わった後、さすがに言おうと思った

そしたらまた番組のスタッフが来て、
「ランボーも第3弾まであるよね!」と説得してきたw

次で最後なら・・・

第3弾が終わった後、
他局もきた

結局他局でも手品と言わないで超能力者の演出でやったらまた高視聴率をとった

世の中の甘い誘惑

  • 簡単に稼げる副業があるけどセミナーに参加しない?
  • 夫に内緒でヘソクリを増やす財テクがあるけどやらない?
  • 後でお礼をするから荷物を知人に届けてくれない?

まとめの一句
おいしいと 乗ると深みに ハマリック

第二章
超能力者完全崩壊
〜人生悪い方向に大きく曲がります〜

世の中の人は超能力はあると信じていた
実際に知らない世界を体験するとハマる

超能力者と勘違いされるとこういう事が起こる

①変な人が家に集まってくる
地図を持ってきて、「山を買うから、どこに埋蔵金があるか教えて欲しい」

②「教祖になって欲しい」と言うスキンヘッドで黒いスーツの団体
「寺をひとつ用意したので、新しい宗教を始めて欲しい」

③持ってきた毒を「人の胃の中にテレポーテーションさせてほしい」と言う人
まさかの殺人の依頼

Mr.マリックの深刻なしくじり
娘がグレた

精神的に追い込まれ顔面麻痺で入院

「ぱぴぷぺぽ」が言えなくなる
スプーン、ハンドパワーが言えない

仕事がなくなる、家族が離れる、カミングアウトもできないの三重苦
どこに行っても逃げ場がない

入院中、マリック特番のスタッフがやってきて言った
「放送枠2つ取れてます!」

「顔面麻痺で喋れない」と言ったら、
スタッフは「喋れなくてもいいです」と言った

第7弾では、
透明の箱に入って黙って下を見下ろすような感じで下の人間が喋るのを見てください

第8弾で、
マリックさんの口から「手品でした」と言って完結しましょう

第7弾で超能力かどうか、第8弾で全てを告白するという筋書きだった
世の中の人が納得すると思ったら逆だった

カミングアウトした瞬間、
「なんだ、手品だったのか」

期待を裏切った

日本でどこに行っても隠れる所がなくて、海外逃亡した
仕事はゼロになった

第三章
ゼロからのスタート
〜Mr.マリックがどん底で見たもの〜

ロサンゼルスで、マジックショーに呼ばれて時々一緒に手品をやっていた

アメリカの人が手品をやると拍手で終わるが、マリックが手品をやると「オー・マイ・ゴッド!」という反響
日本と同じように超能力を見たような反応だった

「手品です」と堂々と紹介してもらっても反応は超能力を見た反応だった

逃亡生活が導いた答え
私には世間が超能力だと思うほどの手品のテクニックがある

手品だと黙っていたら超能力に見えるではなくて、手品とバレていても超能力に見えるということ
プロの手品師として堂々と言ってやろうと決意した

日本に帰って手品をしていたら、またテレビマンがきた
Mr.マリックという名前を捨て、別の名前で出演
栗間太澄(くりまたすみ)

栗間太澄

・自称・郵便局員
・「手力」というすごいパワーを持っている
・栗間秘伝「手力体操」がある

名前はMr.マリックを逆から読んだものw

話題になったのは、金魚を目力で動かした手品や、亀が空を飛んだ手品
Mr.マリックを笑いに変えた

Mr.マリックの大好きな言葉
「人生7回裏からの大どんでん返し」

大どんでん返しした人間にしか分からない喜びがある

最終章
それでも甘い誘いに乗ってしまう人へ
〜そうならないパワーを授けます〜

小さな会場でも手品を見せて驚いている人の顔を見て自分が楽しめるようになった

超能力者としてやっている頃は実験室だった
上手くいくかいかないかだけを考えて見ている人は全員科学者に見えた
この人騙せたかな?と自分の事だけを考えてやっていた

手品を始めた頃は人を喜ばせるために始めた
今では心から楽しめるようになった

誰もが持っている超能力
「初心」という「超能力」

会社に入ったとき頑張ろうという気持ち、恋をしたとき好きだという最初の気持ちをずっと持ち続けることが大事

Mr.マリックのしくじり

①甘い誘惑を断れなかった
②嘘を告白できなかった
③初心を忘れていた

教訓
初心を思い出し誘惑を断ち切るべし!

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