新垣隆のしくじり授業まとめ「ゴーストライターを断れず色々な人に迷惑をかけちゃった」

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頼み事を断れない性格のあなたが大きな騒動を起こさないための授業
しくじり先生:新垣隆

芸術音楽では有名な音楽家

ゴーストライター歴18年

18年でおよそ20曲を作ったベテランゴーストライター
26歳から

何故18年間もゴーストライターを続けてしまったのか?
⇒新垣隆のある性格に問題があった

人に頼み事をされると断れない

はっきり断ることができれば、あんな騒動になることはなかった

頼み事を断れない人の例

  • お金を貸してそのまま
  • 飲み会に誘われて嫌々参加
  • 訪問販売でつい購入
  • PTA役員を引き受けてしまう
  • ママ友の集いに嫌われるのが怖くて参加

芸能界にはもう1つゴーストライター騒動があった

1984年 松本伊代 ゴーストライター騒動

松本伊代がある生放送のテレビに出演して自叙伝の告知をする時に起きた

司会者に「この本、どんな本?」と聞かれ、こう答えてしまった
「まだ読んでいません」

新垣隆は会見を開き、ゴーストライターを告発したことで、大変大きなしくじりを生んでしまった

世間にゴーストライターの存在を証明した

世間の人がゴーストライターっているんだろうな、と思っていたのが、新垣隆が告発をしてしまったことで、完全に存在を証明してしまった
この行動で色んな人に迷惑をかけてしまった

告発で迷惑をかけた人々
・曲を聞いてくれていた方々
・曲を作っているアーティスト

18年の長い期間の中で、どんな気持ちで曲を作り、何故告発したのか
そこには頼み事を断れない人のある共通したメカニズムがあった

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第一章
ゴーストライターズ新垣隆
頼み事をされたら断れない人のメカニズム

知ってほしい事
そもそも新垣隆の職業はゴーストライターではない

新垣隆プロフィール

職業:作曲家・ピアニスト
1970年9月1日生まれ 44歳(福山雅治の2つ下w 同級生はくりーむしちゅ〜有田)
桐朋学園大学音楽学部作曲科卒業
桐朋学園大学音楽学部 元非常勤講師

大学の授業では毎年、生徒に「声が小さい」と言われていたw

ゴーストライターをはじめたきっかけ

19年前、友人の紹介で曲の発注を受けた
当時は、ボランティアのような気持ちだった

そこまで深く考えず、人助けをする気持ちだった

1997年に初めてゴーストライターとしての曲が発表

その時の気持ち
どんな形であれ、自分の作品が世にでることは嬉しかった

自分の名前が出ないとしても、自分の曲を色んな人に聞いてもらえるのは嬉しかった
当時は悪い気持ちは一切なく、アシスタントをしているような感覚

断れない人がよく言われる言葉

「一生のお願いがあるんだけど」
「お前にしか頼めない事なんだ」
「無理だったら全然断ってもいいのだけど」
「今月ピンチやねん」

頼まれたら作るという関係が続くようになり、作った曲のいくつかが注目されるようになった
その時、新垣隆の心にあるモノが生まれた
罪悪感

3曲目くらいから、曲を聴いている人を騙しているんじゃないかと申し訳ない気持ちになってきた

2014年、ゴーストライター人生が一変する出来事が起こる

曲が五輪で使われることが決まった

世界的に注目されるかもしれない
もうダメだ、全て打ち明けよう、と全てを公表した

会見の時、「音楽界からは引退だな・・」と覚悟をしていた

会見の原稿はゴーストライターには任せてないw

18年間のゴーストライターで、精神状態もどん底になった
断るべきことは断ろうと決心した

教訓
断ろう できなきゃ一回 持ち帰ろう

第二章
音楽界以外のしくじり

騒動が一段落し、落ち着いた頃、思いもよらないオファーがきた

断れない新垣隆が受けた仕事
『ちょいワルおしゃれ親父に変身(女性セブン 2014年12月4日)』
この記事によって、本業の「音楽活動」の仕事が増えた

テレビ業界にある噂が広がった
「ガッキー、オファーしたら何でもやってくれるんじゃね?w」

テレビの事を何もわかっていない今がチャンスと、バラエティ番組のオファーが殺到
テレビマンがやってきて大変な仕事を頼んできた

少しやり過ぎでは?と少し抵抗したが、決まってテレビマンが言う悪魔の言葉
「でも他局ではやられてましたよね?」

この言葉を言われたらもう断れない
「なんで他局でやったのにこっちでやらない!?」と追い詰めてくる

テレビ局をまたいで仕事する作家がいるので情報が早い
今日やった事は明日には、オンエア前に全局に伝わっている

教訓
無理なお願いは断ろう
後に危険が待っている!

新垣隆が断れずにやったテレビ番組の内容ランキング

1位:鼻クワガタ

大晦日の『ガキの使いやあらへんで!』の特番で芸人達を笑わせるために

2位:セーラー服

ある映画『ソロモンの偽証』のPRで、楽屋に行ったら「セーラー服でお願いします」と抜き打ちだった
セーラー服を着た気持ち:とても心地良かったw

3位:壁ドン
オアシズの大久保さん相手に壁ドン
「佳代子の目って意外とカワイイな」と耳元で囁いた

嫌だったどころか、やって良かったと思えるように
その理由:みんなが喜んでくれるから

そもそも音楽家なので、演奏会での観客の笑顔や拍手がものすごく嬉しい
それと同じく、「鼻クワガタ」「壁ドン」をやった時も、皆が手を叩いて笑ってくれたことが凄く嬉しかった
みんなが喜んでくれるとこは、音楽もバラエティも同じ

まとめの句
憧れは 昔はバッハ いま出川w

断るかどうかの判断基準

応えるべきか断るべきか判断基準をしっかり持つことが大事

もし、この頼み事に応えた時、心の底から笑っていられるか?

あなた自身が心の底から喜べているかどうか?が判断基準

ゴーストライターとして作った曲が世に出たときは、素直に喜べなかった
しかし、鼻クワガタで皆が笑っている姿を見て、心から喜ぶことができた

テレビを見ている業界関係者に言いたいこと
「新垣隆44歳 NGはありません なんでもやります!」

新垣隆のしくじり

①18年間ゴーストライターを断れなかった
②ゴーストライターの存在を世に証明した
③自分の心をごまかした

教訓
罪悪感を感じる頼まれ事は必ず断るべし


【出演】
若林正恭(オードリー) 吉村崇(平成ノブシコブシ) 浅田舞・澤部佑(ハライチ) 田中圭 西岡德馬 眞鍋かをり 遼河はるひ

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